SM

マゾ同士でも大丈夫?MM夫婦でもSMを楽しめている理由とプレイを楽しむ秘訣!

Teru

M同士でSMを楽しめてる人は少ない?

私たち夫婦は二人ともマゾヒストのMM夫婦です。私と妻が出会ってからプレイ続けていくうちに、互いのマゾ性癖について具体的に話すことも多くなりました。そして、お互いに楽しめるようなプレイがないか、あーでもないこーでもないと模索し始めました。

で、M同士でうまくやっているカップルや夫婦をネットで調べるんですが、これがまぁ出てこない。「彼氏がMかも?Mの彼氏を楽しませる方法!」くらいの軽すぎる記事か、「MM夫婦の寝取られ奴隷カップル調教記」のようなフィクションに片足突っ込んだような重すぎる記事かの両極端で、「M同士で楽しくSMプレイしてます!」くらいの丁度いい内容が全然ありませんでした。「ネットの集合知もこの程度か……」と妙に冷静になったのを覚えています。

そこで私たちがなぜM同士で楽しくSMができているか、そしてプレイをマンネリ化せず長く楽しむために大事にしていることをお伝えしたいと思います。

サドとマゾ/ドミナントとサブミッシブ

本題に入る前に、SM世界で性癖を分類する指標について簡単に説明します。(筆者もまだまだSMについて浅いので大雑把です。間違っていたらすいません汗)

SMの世界で性癖を分ける際、大きく分けて2つの指標があります。

サディスト/マゾヒスト

1つは「サディスト・マゾヒスト」の指標です。

サディストは主に相手の肉体的苦痛から快感や満足感を得る人を指し、マゾヒストは逆にそうした苦痛を与えられることに快感や充足感を得る人です。こちらは一般的にもよく知られている概念なので理解しやすいんじゃないかと思います。

ドミナント/サブミッシブ

2つ目はドミナントとサブミッシブの指標です。こちらは一般的な言葉ではないので知らない人も多いと思います。

ドミナントは「相手を支配することから快感を得る人」、サブミッシブは「相手に服従することで快感を得る人」を指します。

上で書いたサディスト/マゾヒストが肉体的な加虐・被虐の指標である一方で、ドミナント/サブミッシブは上下関係・主従関係の指標であることが大きな違いです。

性癖を分析してわかったこと

上で話したとおり、私たちは2人とも結構なマゾヒストでした。自分でアナルや乳首の開発をしてみたり女装してみたり、スパンキングや鞭を試したり、下手すれば痣ができるようなこともやってみたり……快感を得るために(リスクが大きすぎることを除いて)それはもういろんなことを試してきました。

しかし、話し合ってみると2人ともサブミッシブの側面は全くと言っていいほどなかったんです

2人とも快感を得ることが第一優先で、相手への服従・崇拝はあくまで自分が快感を得るためのスパイス程度の扱い。「自分が気持ちよくなれないことでもご主人様・女王様のために耐えます!頑張ります!」の精神はゼロ。

気持ちいいところで寸止めや放置なんかされた日には、「いちいち止めるの冷める、早くしてほしいんだけど」とか言いかねません。ご主人様や女王様にこんなこと言ったら説教コースまっしぐらですね。

言ってしまえば2人ともかなりのエゴマゾで、しかし、だからこそうまくいきました。

MM同士のカップルでも楽しむ秘訣とは?

で、本題。私たちがMM夫婦でもプレイを続けられている理由、それは

プレイへの好奇心、探求心が高かったからです!

私が妻を責めているときは性的快楽は全くありません。「おー、鞭振るの結構面白いな」という感覚。SMしてるというよりベイ○レードかビーダ○ンで遊んでる感覚の方が近いです。しかし、「こうしたらこう喜んでくれている」という発見はたくさん得ることができ、その楽しさを味わうことはできました。

反対に妻が私を責めているときも、その行為で快感を得ているわけではなく「どうやれば相手を気持ちよくできるだろう」「ここを弄ったらどうなるだろう」という奉仕欲求・探求心が満たされていると話していました。

2人とも、責め手に回った時は性的快楽はほとんど得られていません。それでも責め手の役を互いに楽しめていた理由は、快楽ではなく性への好奇心をモチベーションに楽しむことができていたからというわけです。

パートナーとたくさん話して、互いの責め方を磨こう!

そして最後に大事な点。この好奇心・探求心を維持し高めていくのに最も大切なことは

ピロートーク・振り返りです!

シャワーを一緒に浴びながら、「あの言葉責めは良かったから今後も入れていってほしい」「ずっと同じ場所を責められるのは退屈になってくるからこの合図でやり方を変えてほしい」など、二人で責められた時の感想をたくさん話してみましょう。自分のしてほしいプレイを伝えて、相手もしたいか聞いてみるのも良いでしょう。

次のプレイをより楽しくするためのヒントがたくさん得られるほか、無理に何かを得ようとしなくてもただパートナーとプレイ後に話すだけでも信頼関係が深まるのでピロートークはめちゃくちゃオススメです!

書いててふと思いましたが、これ仕事や勉強でよく聞かされる「PDCAサイクル」をSMプレイでも回してると言えばピンと来る人もいるかもしれませんね。とはいえ仕事の企画のようにガチガチに意気込んでも楽しくないしそんな必要もありません。お互いに楽しむことを最優先にしていきましょう!

M同士のカップル・夫婦でも互いに楽しくなる方法を話し合って、相手を喜ばせることに楽しさを感じることができれば、きっとうまくいくと思います!自分もパートナーもマゾで悩んでいる夫婦・カップルはぜひプレイ後のピロートークを取り入れてみてください!

ABOUT ME
Teru
Teru
エイジプレイ・SMブロガー
SMを通じて結婚した実体験をもとに、エイジプレイやSMを気軽に楽しんでもらうための記事を執筆中。パートナーとの経験談や考え方、ABDL/SM文化、1人でも楽しめるおすすめのグッズや作品の紹介などを発信していきます。
記事URLをコピーしました