【アナニー】アナル開発で悩みがちなドライ・トコロテン至上主義の罠
アナニーはドライ・トコロテンこそ正義?
現代ではネットでアナルオナニーについての情報が非常に簡単に手に入るようになりました。
アナル開発の情報を探すために「アナル開発 男 方法」などで検索すると、前立腺刺激によるドライオーガズムやトコロテン射精を目指すための記事がたくさんヒットします。なんなら、アダルトOKなAIに聞けば検索するまでなく何でも教えてくれる時代です。
そうしたサイトを見てみると、アナルオナニー(アナニー)の気持ちよさ・素晴らしさを謳うパワーワードがこれでもかと目に飛び込んできます。
- 「賢者タイムなし!射精を上回る究極の快感!」
- 「中毒必至!悶絶するほど気持ちいい禁断のアナルオナニー!」
- 「ハマッたら抜け出せないメスイキオーガズム!」
アナルオナニーの長所については、この記事を読みに来てくれた方ならすでに十分ご存じかもしれません。
しかし、アナニーの手法や分類、心構えなどは多すぎるくらい情報があふれている一方で、その難しさや個人差、達成までの長い道のりなどの側面についてはあまり語られていません。
それに、情報が多いといっても、ドライ向け・トコロテン向け・拡張向け・M男のミルキング向け……といったように、サイトによって目指している方針はバラバラです。そのため、「まだ目指したい方針とかわからない……」という初心者にとっては、どれが自分に合っているか探すこと自体が難しいんじゃないかなと思っています。
結構な年数アナルの自己開発をしてきた筆者から見て、「すさまじい快感への魅力」と「継続の難しさ」のギャップが初心者のアナル開発の妨げになってしまっているように感じていました。
今回はこうしたギャップを見つめなおして、どうすれば初心者がアナル開発を楽しみながら継続できるようになるか考えてみたいと思います。
本題に入る前に、筆者のアナル開発歴をざっくり説明しておこうと思います。どれくらいの開発段階の人の意見なのかを踏まえたうえで見てもらいたいからです。
私は中学生ごろ初めてアナル開発に興味を持ち、休止期間なども挟みつつアナル開発をしてきて、4年半~5年ほどかけてドライとトコロテンの大まかな流れをつかみました。
社会人になってアナニーの頻度が落ちてもドライのコツは体で覚えていますし、おもちゃ無しでもPC筋の動きから快感を得られる程度にはなりました。
ただ、ドライ・トコロテンの絶頂に至る手がかりや感覚自体はほぼわかりますが、「確実に成功した」という確証が持てた経験はありません。「しっかり気持ちいいし、サイトに書いてる通りの反応は起こってるから多分合ってるだろう」くらいの感じです。
SNSや動画サイトで見かけるようなドライ・トコロテンの達人みたいな人たちには遠く及びませんが、それでもアナニーの魅力や気持ちよさは十分味わえています!
「頑張るもの」と思った時点で、アナニーは苦行になる
正直なところ、アナニーで気持ちよくなれるまでの期間にはすこぶる個人差があります。
数か月~半年以内でコツを掴める人もいれば、ドライまで6年かかったという意見も見たことがあります。万人が手軽にサクッと気持ちよくなれる普通のオナニーとは正反対の世界ですね。
1回にかかる準備や手間暇も多いですし、「射精より気持ちいい」という謡い文句に魅了されて始めてみたものの、前立腺の場所もわからないし準備も面倒……となり、モチベーションが枯れてしまう人も多いでしょう。
特に、「ペニスを触ってはいけない」という点はアナニー初心者にとって非常に大きい負担だと思います。
ドライ・トコロテンはともにノーハンドが基本です。一番主要な性感帯をに一切触れず、来るかもわからない快楽を待ち続けることができるのは、よっぽど時間と心にゆとりがあり、快楽に貪欲な方だけでしょう。
「ドライ・トコロテンのために毎週○○回アナル開発を頑張るぞ!」という快楽へのストイックな情熱があるなら良いのですが、そうでない人にとって、目標が高すぎるアナル開発はただの「苦行」になってしまいます。
コツが掴めないなら、いっそ射精してしまおう!
では、どうすればこんなに時間も手間もかかるオナニーを、コツが掴めるまで飽きずに続けられるでしょうか?
準備の簡素化やオカズ探しももちろん大切ですが、筆者がここで伝えたいポイントは1つだけです。
アナニー中にペニスを触ってもいいし、そのまま手で射精してもOKだと思っておくこと。
これには大きく3つのメリットがあります。順を追って見ていきましょう。
メリット1:気持ちいいポイントが探しやすくなる
男性が射精している間は肛門近くのPC筋も大きく動いており、文字通り精液を自分の体から搾り出そうとしています。この射精の最中に、PC筋の動きに合わせて動くディルドやエネマグラの感覚に意識を向けてみましょう。
きっと絶頂前までの動きよりずっと激しく、わかりやすい動きをしているはずです。(おしっこを切るときの筋肉の動きが、意識せずに連続で起こっている感覚が近いと思います。)
その時感じた「気持ちいいおもちゃの動き方・腸壁の擦り方」を覚えておき、その動きをより優しく緩やかにした刺激を、息を吸うタイミングに合わせて繰り返し与え続けてみましょう。
右も左も分からない初心者にとって、射精する時のPC筋やおもちゃの動きは、自分の気持ちいいポイントを探すための最もわかりやすい道しるべになります。
メリット2:未達成時の虚無感・失敗感を減らせる
初めからドライやトコロテンだけに固執していると、いざ達成できなかった時の虚無感は計り知れません。
「グッズも揃えて浣腸もして、2時間ベッドで粘ったのに今日もできなかった……」となるのは本当に辛いものです。筆者も、ふと我に返って「何やってんだろ……」となった経験は1度や2度ではありません。
真正面からアナル開発を続けるということは、この虚無感を毎回味わうということでもあります。早めにコツを掴めた人ならいいのですが、ここで沼ってしまうと「アナル開発=苦行」と脳が認識してしまい、モチベーションが完全に途切れてしまいます。
だからこそ、「アナニーしながら手で射精するのも1つのゴール」と思っておくことで、この虚無感はかなり軽減されるはずです。人によっては「最悪、手で気持ちよくなれればいい」という心理的な安心感が、かえってドライやトコロテンの達成を促してくれるかもしれませんね。
メリット3:「アナル=気持ちいい」と脳が覚えれば自然と長続きする
ドライを目指すうえで、アナニー中のペニスへの刺激は基本的にNGと言われており、「射精癖がついてドライが遠のくからやめろ」と言われがちです。実際、「ドライしたいけど射精癖がついて毎回トコロテンになってしまう……」という声もちらほら見かけます。
ですが、手掛かりもないままコツも気持ちよさも得られず、モチベーションが下がってしまうことの方がずっともったいないと筆者は考えます。ドライやノーハンド射精にこだわりすぎると1回のアナニーにかかる時間や疲労感もバカになりません。
仮に手で射精する癖がついたとしても、乳首開発や催眠音声など、ドライへのアプローチは他にもまだまだ存在します。(筆者がドライの感覚を初めて掴んだのも、アナニーではなく催眠音声でした。)
また、トコロテンを目指すなら、ある程度普通のオナニーで射精欲を追い込んでから、最後の一押しをディルドのみで射精する手もあります。
どんなオーガズムを目指すにしても、まずは「アナニーは気持ちいい!」ということを脳に刷り込むことが何より大事です!快感を少しでも覚えることができれば、アナル開発のモチベーションはグッと高まります!
アナニーしながらの射精はめちゃくちゃ気持ちいい!
これだけは声を大にして伝えておきたいです。
自分が満足できるアナニーの正解を見つけよう!
今回はアナル開発を長続きさせるポイントと3つのメリットについてお話ししてきました。
「メスイキ」「脳イキ」などのキャッチーな言葉が広まる前からアナル開発をしていた身からすると、ネット上には「そんなに手軽じゃなかったけどなぁ」と思う情報も多く見られます。
実際、アナル開発はかなりの根気がいるうえ個人差も大きく、決して一筋縄ではいきません。ドライが最高に興奮できるという人もいれば、トコロテンの魅力にハマる人もいます。あるいは、手で射精する手軽なアナニーが一番しっくりくる人だっています。
しかし、続けていればほとんどの人が何かしらの「自分が一番気持ちいいと思える正解」にたどり着けます。自分の一番気持ちいい方法を探しながら、楽しくコツコツ開発していきましょう!
